1998/12/03(木)

中断前の日記(7月最終分)へ


きのう/きょう/あした


Don’t ever???

先日、バスの中で聞いた言葉だが、どうもよくわからないので、英語の時間に聞いてみた。でも、先生も「その言葉は聞いたことがない。何か後ろになかったですか?あるいは、何かの聞き間違いでは?」と言う。聞き間違いかも知れないが、その時は「お久しぶり」ぐらいの意味かと思っていた。「We don’t have ever seen」のことかと考えていたのだ。場面としては、そのような内容になるはずなのだ。しかし、「お久しぶり」ならば、「Long time no see」とかいろいろある。さて、やはり、私の聞き間違いだろうか?もしどなたかおわかりであれば教えて欲しい。
なお、「Long time no see」は中国語の「好久不見」と全く同じ言い方である。中国語のそれも、ひょっとしたら英語の影響かも知れないと思っている。いわゆる「洋経(実際はさんずい)濱英語」の気がしてならない。

【午前】【午後】

今日は午前中、郵便局によって「ドチリナ」を発送。その後、燕京へ。コピーしたり、傅蘭雅のものやStent、Medhurstの「Chinese Dialogue」などアメリカの他の図書館にあるものを請求したりしていた。また、帰り際に、艾儒略の「五十言餘」を何気なくひろげたら、そこに「イソップ」があった。この本では3則収められていた。5時半過ぎに帰宅。すでに、町のあちこちではクリスマスのライトアップが行われている。

【夜】

メールチェック。他

【今日の食事】

朝食:コーンフレーク(バナナ入り)、トースト、コーヒ
晝食:燕京定食
夕食:チキンと野菜の炒め、サラダ、コーヒ


3/28-5/31にしたこと

  • 「イソップ中國語飜譯小史」(仮題)初稿(約32,000字)

6/1-7/10

  • 「イソップ中国語訳の系譜」(約40,000字)

今日コピーしたもの(マイクロを含む)

  • Bayer「Museum Sinicum」(1730)・・先日マイクロを頼んでおいたもの。$170余り。
  • 「Chinese conversation」(1852)・・これは随分前から興味があってWidenerの自分のスツールにキープしておいたもの。モリソンの文法書の体裁に似ているが、中身は白話小説の会話集。最近、これがEdkinsの著作と判明。

パソコン關係

  • 特になし

【アメリカでの連絡先】

Keiichi Uchida
C/O Mrs.Barbara Marchese
27Daniels St,Arlington,MA 02476,USA

or

Keiichi Uchida
Department of Asian Languages and Civilizations
2 Divinity Avenue,Cambridge,MA 02138,USA


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