「桜花」

きのう/きょう/あした 2008/04/06(日) 桜も今が盛り。日本に生まれてよかったと感じる季節である。 それにしても吹田には本当に桜が多い。その下を通るとき、なぜか涙ぐんだりするのだ。 桜花 明日をさだめと知りなが […]

「靖国」上映中止

きのう/きょう/あした 2008/03/31(月) 映画「靖国」の上映中止が相次いでいるようだ。 右であれ、左であれ、表現・言論の自由は保障されているはずのこの国で、かかる状況が最近多くなっている。 1国会議員の発言によ […]

「品格のない言葉」(続)

きのう/きょう/あした 2008/03/28(金) その人のブログを見ていてうなづけた。何と品のないブログであることか。 いやしくも「政治」を志そうとするものならば、もっとましな内容を綴るべきだろう。私は決してその人が言 […]

「品格のない言葉」

きのう/きょう/あした 2008/03/27(木) このページを更新するのも随分久しぶりだ。忙しさにかまけてなかなか更新できずにいたが、やはりこれだけは「備忘録」として書き留めておくことにする。 今年も年頭に当たり、地方 […]

母よりも先に逝ってと祈りつつ三十路の息子看病の日ー「美しい国」の実態

きのう/きょう/あした 2007/07/23(月) 知的障害のある10歳の息子を殺害した母親に懲役7年の判決が下ったという。 それにしても、軽い知的障害があるその母親の生い立ちも悲惨なものである。 母子家庭で育ち、9歳で […]

馬脚を露わす?

きのう/きょう/あした 2007/06/23(土) 大仁田厚氏が抗議の引退をしたかと思えば、その後任にヤンキー先生とか。 まさに「ヤンキー馬脚を露わす」というところ。 以前にも書いたが、ヤンキーのままでいれば、それなりに […]

「学問的」ということ

きのう/きょう/あした 2007/06/15(金) 「沖縄線での集団自決に日本軍の強制はなかった」とする教科書検定意見に対して、沖縄では怒りの声が噴き上がっている。文科省はこれに対して、「あくまでも学問的判断に基づくもの […]

「16世紀文化革命」

きのう/きょう/あした 2007/06/13(水) 山本義隆氏の新刊である。みすず書房から出ている2冊本。 前著『磁力と重力の発見』(みすず書房、全3巻)は読もうとはしたものの歯が立たず。今回のは、言語についても書かれて […]

「花降り」

きのう/きょう/あした 2007/05/24(木) 22日から東京に出張中だが、大阪で買ってきたこの本をさきほどホテルで読了。 歌人、道浦母都子の初めての小説である。 「歌物語」とも言うべきもので、毎章の始めに珠玉の短歌 […]

「人寄せパンダ」

きのう/きょう/あした 2007/05/22(火) またぞろ、「勘違いの人寄せパンダ」が出現。 テレ朝の丸山某アナ。よりによって、自民党から担ぎ出された。 まがりなりにもテレビ局に身を置いていたのなら、ジャーナリズムの最 […]