「大朝日の実態」その後
きのう/きょう/あした 2006/04/19(水) 担当記者にメールを送っておいたら、その返事をもらった。 まず、詳しい説明をもらいながら、それを記事に反映できなかったことのお詫びと、何ゆえ、東大と慶応に多くの紙面をさい […]
「人生に後悔はつきもの」
きのう/きょう/あした 2006/04/16(日) 私、近頃よくこう思うの、人生に後悔はつきものじゃないかしらって。 ああすればよかったなあという後悔と、もう一つは、どうしてあんなことをしてしまったんだろうという後悔。 […]
「この国を愛せますか?」
きのう/きょう/あした 2006/04/13(木) 今、「愛国心」を教育基本法に盛り込むという法案が提出されようとしている。 「自分の国を愛する」ことは、法律があろうとなかろうと、ごく当たり前のことである。どこの国の国民 […]
「倚りかからず」
きのう/きょう/あした 2006/04/03(月) もはや いかなる権威にも倚りかかりたくはない ながく生きて 心底学んだのはそれぐらい じぶんの耳目 じぶんの二本足のみで立っていて なにや不都合のことやある 倚りかかる […]
「別れの季節」
きのう/きょう/あした 2006/03/28(火) 3月は「別れの季節」である。 今年も、沢山の「別れ」があった。 卒業、修了、退任、退休、任期満了・・・・。 人は一人では生きていけないものである。そして、多くの「出会い […]
「路は人が歩いて出来るもの」
きのう/きょう/あした 2006/02/02(木) 昨日から一般入試が始まった。その忙しい間隙をぬって、昨日は「Sayuri」を、今日はメイシアターで行われた「BS日本のうた」公開録画を見に行っていた。そして、夜は、韓国 […]
道草
きのう/きょう/あした 2006/01/15(日) 「教育」に関する話ばかりで恐縮だが、最近の「子供を守れ」のキャンペーンはどこかおかしい。 「子供を守る」ことは大人のつとめであり、身体を張ってでも守らねばならぬ。しかし […]
通学路を守る緊急集会挨拶
教育委員会を代表いたしまして、ご挨拶を申し上げます。 今、この国の子供たちの命が危険にさらされています。この国の将来を担うべき子供たちの命が奪われ続けています。 教育の根本は「子供」にあるのに、その子供たちが生きて […]
魯迅
きのう/きょう/あした 2006/01/13(金) 僕が魯迅を読み始めたのは、大学の3年の時である。 その頃、大学は無期限ストに突入し(実はそれを学生大会で提案した時、まさか通るとは思ってはいなかった・・)、授業は行われ […]
新しい年になりました
きのう/きょう/あした 2006/01/09(火) また、新しい1年がやってきました。こうして、毎年、新しい年はやってきます。そして、人の心はますます荒んでいくように思います。 今年もまた『千里タイムス』等に新年の挨拶を […]