一体、誰の血が流れたと言うのか?

きのう/きょう/あした


2009/10/14(水)

演技も歌も3流以下で、「俺は男だ!」と言うしか能のない男が,いつの間にか「政治家」気取り。
こんな輩が一体どうして議員や知事になれるのか,さっぱり分からない。
こんなつまらぬ男を選んだ千葉県民の民度が疑われるところであるが、そんな男が馬鹿なことをほざいている。

国交省の大臣の羽田空港のハブ化の発言をめぐって、「成田空港は大変な闘争があり、血も流れた」ときた。
一体、誰の血が流れたというのか?
流されたのは、命がけで土地を守ろうとした三里塚の農民の血なのだ。
その時おまえが一体何をしたというんだ。
三里塚なんて口にも出さなかったはずである。
おまえなんかに三里塚を語る資格などないのだ。

それにしても、どうしてこんな素人ばかりが政治に首を突っ込んでいるのだろう。
いい加減にして欲しいものである。