目くそ鼻くそ

きのう/きょう/あした


2010/02/13(土)

スノボーの国母選手の服装を巡って、またぞろ精神主義者たちが騒いでいる。
彼の服装を見たが、別にどうということはない。今時の若者の出で立ちだ。 オリンピック代表だからといって、誰もが同じ「修学旅行」的な格好をする必要もないのだ。
入所式も、開会式も出席不可ときた。
私だったら、そんな大会なんか即、参加拒否だ。さっさと荷物をまとめて帰国したらいいのだ。
国母選手にもそこまでの度胸はなさそう。
「反省」なんかせずに、自分の意志を貫けばいいのだ。
それが出来ないところに、彼の中途半端さ、いい加減さも見え隠れする。 所詮、それくらいの「たま」ということか。
批判する側も、批判される側も、腰砕け。
目くそ鼻くそを笑うとはこのことだ。