吉本?明語る~沈黙から芸術まで 公開済み: 2010-03-14更新: 2016-07-09作成者: 内田慶市カテゴリー: つれづれの記 きのう/きょう/あした 2010/03/14(日) 今、見終わった。 ETV特集の再放送だが、圧巻だった。 83歳でなお論理明晰。言語の本質、芸術の価値について、まさに戦後日本の最大の思想家の表出だった。 言語の本質が、沈黙、つまり自己表出にあり、他者とのコミュニケーションは言語の枝葉に過ぎないという吉本言語論は、特に、文芸批評をやる者はよくかみしめるべきだと思う。 「言語にとって美とは何か」は学生時代からもう何度も読んだが、今もう一度読んでみようと思っている。 関連記事 黄昏の「べし」 きのう/きょう/あした 2004/01/10(土) 道浦母都子はかつての60年代後半から70年代を『憂鬱なる党派』の巻末エッセイ(河出文庫)の中でこう表現した。 その「べし」を象徴する作家こそ高橋和己であり、彼や道浦氏を […] 公開済み: 2004-01-10更新: 2016-07-12作成者: 内田慶市カテゴリー: つれづれの記 新しい年になりました きのう/きょう/あした 2006/01/09(火) また、新しい1年がやってきました。こうして、毎年、新しい年はやってきます。そして、人の心はますます荒んでいくように思います。 今年もまた『千里タイムス』等に新年の挨拶を […] 公開済み: 2006-01-09更新: 2016-07-10作成者: 内田慶市カテゴリー: つれづれの記 「野暮用」 きのう/きょう/あした 2005/01/12(水) 10日、11日は両日「野暮用」。 「野暮用」と言ったら申し訳ないけど、本業以外のお仕事という意味。 10日は「成人祭」。普通は「成人式」というのだけど、吹田では「成人祭 […] 公開済み: 2005-01-12更新: 2016-07-12作成者: 内田慶市カテゴリー: つれづれの記
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